相互作用。

2010年10月18日

昨日、主人が

「そうそう、ちょっと話をしとこうかな」と紙とペンを出してきた。

内容は私の入院から退院までの計画書?だった。

私は夕食を作りながら聞いた。


休みを細かく駆使して

私が困らないように、淋しくないように計画してくれていた。

申し訳なかった。


私は午前中仕事をして、そのまま

ちゃっちゃと入院するつもりだった。

それくらいでないと長いから申し訳なかった。

「車はどうすると?一週間病院に置いとくと?」

確かに…。


この調子だから主人が{計画}してくれるのだ。

なんでもそう。

主人の方が確実で現実的。

{計画}が苦手な私は助かっている。

先のことになかなか頭が回らない自分。

もともと{計画}が得意な主人に火をつけているのは

多分間違いない。

相手が得意だから、私はますます

苦手のまま。


これでいいのか

これじゃいけないのか。


こんなんが多い私。

時間の使い方が下手なのも同じ。


認めたら確かに楽になったけど

(甘えれるようにもなったけど)

だらしなくなるのは怖い。


やっぱり加減が

実は分かっていない、自分に気づく。



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