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Posted by おてもやん at

いちいち、考える。

2011年01月28日

暗い性格に気づいたのは

高校のとき。



無邪気に笑えなかった。




もっと昔。幼少期にむすっとした写真が多い私。

無邪気でいれたのだろうか。




大人になった今。

気づくのは無邪気を否定して生きてきた自分。



高校のとき、暗かった。のは

なんでもかんでも

よく考えてたから。考え込んでもいた。

感じたままで生きれずに

感じたことを頭で考えていた。



うまくいかずに

やっぱり考えていた。



こんな自分が嫌で嫌で

卒業したら「変わりたかった」。



ケラケラ笑って、何も気にしない自由人を

作った。演じていた?

そうして生きていたかった。



ソレはそれで

どれも良かったんだと。



すぐ考え込んで、暗い自分。

今、嫌ではなくなった。。。

やっとその思考回路を持つ自分を受け入れたのは

一つ一つ考えて

答えを出していく作業をした最近。

そのことを勉強会のときメンバーの一人の方に

「好きだったんじゃない?」と言ってもらって

思い出した。

その作業の途中「おもしろい」と感じたんだった。



高校生の自分も、今につながっている。

一生懸命、生きていたんだから

受け入れてあげないと可哀想だし、

自分を受け入れていくための

考えて答えを出す作業に生かされている。




同時に、考えすぎず

無邪気でいれるのは

私にはやっぱりスポーツしかない。とも分かった。

「今」の体でワクワクできるスポーツと

出会いたい。

ここにも「ボチボチするスポーツ」を受け入れた自分に気づく。



考える私と、無邪気な私。

バランスがとれていたいと思う。

  


Posted by 花梨 at 08:06Comments(2)インナーチャイルド

「育てる」意識の改革。

2011年01月28日

私の「育てる」は

手をかけ、目をかけ、声をかけ。





「してあげたい」要求のもと

「してあげなければ」と独り使命感に燃え

「私でなければ・・・」で自分が安心していた。



これが甘えのぐるぐる。。。だったんだ。



そして

「こんなにしてあげているのに」と悶々とすることも。



どこで切るか?

考えた。




目をかけ、は、必要。

手をかけ、声をかけ、を

「相手が望んでから」にしてみよう。

まずはそれだけやってみよう。。



最近職場で、考えて意識して、

自分に集中しているうちに

しゃべらない、気づかないようになった。

そしたら。

周りが動いていたし

本人が気づいていた。


これでいいんだな~。。



そしたら。

楽になったり、自分不要感で少し淋しくなったり。



でも今までが

おかしかったんだから、これでいい。



あとは家族にできるようになりたい。

家族には、本当に難しい。

無意識な自分でも、口が出てくるようになっているから?

言った後で落ち込むこと、毎日。




本当の「育つ」が

分かるのはまだまだかもしれないけど

しすぎる自分は、脱力できない自分と

反比例だと、本当に思った。  


Posted by 花梨 at 00:47Comments(0)スピリチュアル

生かされている、私。

2011年01月24日

聖なる予言の勉強会でTitaniaさんが

「自分で生きてるんじゃなくて

生かされているんだと分かると感謝が生まれる」

(だったですかね;)

という話をされているとき

前にも聞いたこのフレーズが理解できていない自分に

気づいた。



生かされている。。。自分の意思とは無関係に、の意味にとれてしまう。



今から深めていこうと思う。  


Posted by 花梨 at 00:42Comments(0)スピリチュアル

。。。な方。

2011年01月24日

口癖は、思い癖がでる。

私の口癖は「。。な方だと思う」

「。。な方だけど」



。。な方、って誰と比べているんだろう。

しかもいつも。

「自分と人を比べる」+「人をジャッジする」、嫌な自分。

その先にいる「だから、こう見せたい」、嫌な自分。



最近の会話を思い出す。

「それでも私は受け入れがいい方だと思うんですけど・・・」

それでも、って{同業者の中でも}という意味に使った。

受け入れがいい、って{本当に受け入れが良い人って無意識じゃないの?}と疑問がわいた。

けど、って{そんな私でも受け入れられないんだからよほどです}と言い訳しているように

自分で言っていて、そう聞こえた。



こうなりたくないという誰かと比べていたのか?

それとも、理想とする女性像に近づくために?

近づいていると思うようにしていたために?

受け入れが悪かった、過去の自分と比べていたのか?



どっちにしても

いつも誰かと比べる余分なパワーを

手放したい。

意識する毎日。

まだ疲れるけど

続けてみよう。。。  


Posted by 花梨 at 00:24Comments(0)スピリチュアル

いってらっしゃい。

2011年01月12日

冬休み、帰省していた長男が

今日また兵庫に行った。


夢を追って行く。。。


だから

長男の前では泣かない。



長男と、長男の夢を乗せた飛行機。

「無事に、お願いします」

思わずお辞儀。



雲に隠れて見えなくなっても

音が聞こえなくなるまで

空港を離れられなかった。



いってらっしゃい。

また帰っておいで。



おかんも頑張るよ。  


Posted by 花梨 at 23:02Comments(0)私、おかん。

手紙。

2011年01月05日

12月半ば。

実父から手紙が届いた。



私が手紙を出してから2ヶ月。

主人が実父に会いに行ってくれてから3ヶ月。



3ヶ月前に

向こうの家庭をびっくりさせないように

そして私が傷つくかもしれないことを心配して

でも、私の会いたい気持ちを伝えてくれるため

主人は実父に会いに行ってくれた。



結果、奥さんとも会ってくれた。



そして今。




主人から聞いた家族のようすや言葉。



「花梨のことを忘れたことは一日もなかった。」



もうこれだけで良かった。

会いたい気持ちは、わだかまりと一緒に

不思議と消えていった。



忘れた頃に届いた実父からの手紙。

初めて見る字。

実父が書いた、私の名前。




3ヶ月の時間が私を冷静にしていた。

私は迷ったけど

書かれていた実父のお店の住所に

クリスマスカードを送った。



  


Posted by 花梨 at 08:06Comments(0)インナーチャイルド

夢。

2011年01月04日

夢ちゃんにもらった絵本を読んでいたせいか

今朝方、サマンサの夢をみた。




亡くなって初めて、サマンサの夢をみた。



真っ白い部屋に

木の低い机。

奥から光が差している。



サマンサは机の手前にいて背中を向けていて

顔は見えないけど

なんだか楽しそう。


向かいには娘の愛犬チョコ。



2人の声は聞こえないけど

話している。



サマンサはしきりに

転んで見せたり、足を突っ張ってみたりしていて

チョコは真剣にうなづいている。



どうも、サマンサは

年を重ねておこってくる体の症状を

チョコに話しているみたい。



{足がこんなになっちゃうのよ。

だから立ってらんなくって、もう、大変!}

てな感じ。



キャッキャ、キャッキャ二人で

楽しそう。。。



私は二人が微笑ましくて

ニコニコして、ずっとサマンサの後姿を見ていた。



本当に幸せそうだった。






夕方、マルがいないと主人からメール。

帰宅するとサマンサの家に寝ていた。。。

亡くなって初めての光景だった。

マルもサマンサの夢をみたのかな。





サマンサに

逢いたいね。。。  


Posted by 花梨 at 22:35Comments(0)animals

なにを泣いてたんだろう?

2011年01月04日

豆電球をつけたまま寝る習慣は親譲り。



泣きながら

豆電球を見ていた。。。。



泣きながら豆電球を見ると

明かりがにじんで

横広くなる。



がんばって目を開けると

元に戻る。



を、繰り返すうちに

いつの間にか朝だった。



何を泣いていたのか

思い出せない。。。



でもよく見た光景。

いつもひとりで見ていた。



子どもの頃の私は

何をそんなにひとりで

泣いていたんだろうか。



  


Posted by 花梨 at 22:03Comments(0)インナーチャイルド