「育てる」意識の改革。
私の「育てる」は
手をかけ、目をかけ、声をかけ。
「してあげたい」要求のもと
「してあげなければ」と独り使命感に燃え
「私でなければ・・・」で自分が安心していた。
これが甘えのぐるぐる。。。だったんだ。
そして
「こんなにしてあげているのに」と悶々とすることも。
どこで切るか?
考えた。
目をかけ、は、必要。
手をかけ、声をかけ、を
「相手が望んでから」にしてみよう。
まずはそれだけやってみよう。。
最近職場で、考えて意識して、
自分に集中しているうちに
しゃべらない、気づかないようになった。
そしたら。
周りが動いていたし
本人が気づいていた。
これでいいんだな~。。
そしたら。
楽になったり、自分不要感で少し淋しくなったり。
でも今までが
おかしかったんだから、これでいい。
あとは家族にできるようになりたい。
家族には、本当に難しい。
無意識な自分でも、口が出てくるようになっているから?
言った後で落ち込むこと、毎日。
本当の「育つ」が
分かるのはまだまだかもしれないけど
しすぎる自分は、脱力できない自分と
反比例だと、本当に思った。
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